大田市 レーシングシミュレーターの活用 島根 大田 タイヤセレクト大田

サブページメイン画像

  • HOME
  • Simulator
  • レーシングシミュレーターの活用 島根 大田

レーシングシミュレーターの活用 島根 大田

 タイヤセレクト大田のシミュレータ一部門「MTRacing」。

シミュレーターを活用し地域のモータースポーツのすそ野を広げたいと考え2019年に導入しました。



当店のシミュレーター筐体は、「ACCESS製8軸レーシングシミュレーター」。
8本のシリンダーがロール、ビッチ、ヨーの動きを表現することにより
車体のアンダー方向、オーバ一方向の動きをドライバーが感じられるように制御されております。

合わせて店独自の筐体セッティングになっており、より実車に近い感覚で練習することが可能です。
また、ハンドルコントローラー(通称ハンコン)は「FANATECCSLDD」を使用し、
こちらも拘ったセッティングでステアリングインフォメーションをよりダイレクトに。
ペダルは「SIMFORGE」でアクセル、ブレーキ、クラッチのコントロール性をお好みで変更可能で、
より実車に近いフィーリングで練習できるようになっております。


そして、2024年に新たに導入した2軸シミュレーター(こちらもACCESS製)。
こちらはお気軽に楽しめる筐体となっております。
ペダルは8軸と同様「SIMFORGE」ですが、ハンコンは「MOZA」というメーカーの物を使用。
上記の「FANATEC」と遜色ないパフォーマンスを発揮してくれます。



シミュレーターというのは気軽にモータースポーツを体験できる非常に優れた機械です。
また、モータースポーツだけでなく、シンプルに運転の練習としても活用できます。
自動車免許を取る際の練習(マニュアルミッションの操作など)や、
運転操作の正確性や目線の配り方の確認などシミュレーターを使用して楽しめる方法は数多くあります。



あとはこのシミュレーターをどう活用するか、、、


ここからが重要です。

まず使用するにあたって大前提として、「実車と全く同じではなく、実車に近いフィーリングである」と、いうことです。
シミュレーターを導入して間もないころによく言われたのが、「実車はこんな感じではない」。
その通りだと思います。自身も初めてこのシミュレーターを使用した時、同じように感じました。
大切なのはシミュレーターと実車との違いを理解し、フィーリングが近いポイントを探して乗り、
「実車に近い雰囲気で乗る」ということです。

もちろん最初からはできません。「シミュレーターという機械」への慣れが必要です。
クルマの運転は教習所に通って運転の仕方を教えてもらい「車という機械」に徐々に慣れていってできるものです。



シミュレーターも同じで徐々に慣れていき、ある程度「シミュレーターという機械」を理解することが大切です。
1回で慣れる方もおられれば、2、3回乗らないと慣れない方もおられます。
必ずできるようになります。
必要であれば付いてアドバイスもさせていただきますのでご安心を。


そして慣れてしまえば、実車に近いフィーリングで乗ることができます。
実車に近いフィーリングで乗ることができれば、
普段できないようなことを試したり、
クルマのセッティングをイメージして試したり、
苦手な挙動や操作の練習をしたり、、、と色々な活用方法が出てきて幅が広がります。


様々な方法で活用していけば普段の車の運転が上手くなったり、
サーキットを走行する人であればタイムアップの助けをしてくれる強い味方になってくれるはずです。

このシミュレーターには国内、国外のサーキット、
フォーミュラマシンやGTマシン、チューニングカー、ノーマル車まで幅広く収録されてますので
好きな車やサーキットで練習可能です。

また、全国のシミュレーターショップでご利用されている方々とタイムを競う
「SIM SHOPトーナメントなども開催されているので自分の腕試しもすることができます。


このようにシミュレーターの活用方法は無限大なので自分なりの使い方を見つけてみてください。

無料のご相談はこちらからお気軽に

  お電話でもネットからでもお気軽にお問合せください。

お電話でのお問合せは
0854-82-0309
で受け付けております。
※必ず「ホームページを見た」とお伝えください。

お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。

>> お問合せフォームはこちら
















カートに
入れる
気になる
お電話
お問合せ
LINE